herokuでphpが動くのは前々から知っていたのですが、mbstringが有効なphpがいとも簡単に動くという情報を見つけたので試してみました。
$ mkdir heroku-php $ git init $ vim index.php <?php phpinfo(); $ git add . $ git commit -m "initial commit" $ heroku create --buildpack https://github.com/winglian/heroku-buildpack-php -s cedar $ git push heroku master
こんだけ!?全然難しくないですね。
heroku openしてみたらちゃんとphpinfoが表示されました。
でも気になったのがindex.phpの設置場所。
基本phpはindexに相当するものを設置しなければいけないと思うのですが、これってpublicディレクトリにしても動くのだろうか…?
$ mkdir public $ git mv index.php public/ $ git commit -am "moved index.php" $ git push heroku master -----> Heroku receiving push -----> Fetching custom buildpack... done ! Heroku push rejected, no Cedar-supported app detected
ガーン!…そもそもアプリのルートにindex.phpが無いと受け付けてくれないのか。
ということは環境変数DOCUMENT_ROOTとか使えないのかな?
$ heroku config:add DOCUMENT_ROOT=/app/www/public Adding config vars and restarting app... done, v5 DOCUMENT_ROOT => /app/www/public
まぁ無理でした。環境変数はセットできても何の意味も無いですね。ググっても情報みつからないので多分このオプションは存在しないのでしょう。
アプリそのものが公開ディレクトリなのはそれはそれでphpらしいですよね。
しかしphp速い感じする。ただのphpinfoというのもあるだろうけど、アプリの更新しても再起動が無いからか。
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