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2012年12月13日木曜日

ヨドバシで予約したiPad miniの状況をMechanizeでチェックする

12/1にiPad mini買いに行ったら全モデル完売したので入荷するまで予約で待てと言われた。
しょうがないので予約したら商品いつ手に入るかわからないし全額払わされるのにポイントが貯まらないし、入荷したかどうかは自分でWebページを見ろという散々な状況です。

気になるけど酷いUI使ってわざわざ見るのもかったるいのでMechanizeにやってもらうことにしました。
herokuにデプロイしてschedulerで毎時0分に実行しています。

2012年6月4日月曜日

herokuで(mbstring有効な)phpがすぐ動いた

herokuでphpが動くのは前々から知っていたのですが、mbstringが有効なphpがいとも簡単に動くという情報を見つけたので試してみました。

$ mkdir heroku-php
$ git init
$ vim index.php
<?php
phpinfo();

$ git add .
$ git commit -m "initial commit"
$ heroku create --buildpack https://github.com/winglian/heroku-buildpack-php -s cedar
$ git push heroku master

こんだけ!?全然難しくないですね。
heroku openしてみたらちゃんとphpinfoが表示されました。

でも気になったのがindex.phpの設置場所。
基本phpはindexに相当するものを設置しなければいけないと思うのですが、これってpublicディレクトリにしても動くのだろうか…?

$ mkdir public
$ git mv index.php public/
$ git commit -am "moved index.php"
$ git push heroku master

-----> Heroku receiving push
-----> Fetching custom buildpack... done
 !     Heroku push rejected, no Cedar-supported app detected

ガーン!…そもそもアプリのルートにindex.phpが無いと受け付けてくれないのか。
ということは環境変数DOCUMENT_ROOTとか使えないのかな?

$ heroku config:add DOCUMENT_ROOT=/app/www/public
Adding config vars and restarting app... done, v5
  DOCUMENT_ROOT => /app/www/public

まぁ無理でした。環境変数はセットできても何の意味も無いですね。ググっても情報みつからないので多分このオプションは存在しないのでしょう。
アプリそのものが公開ディレクトリなのはそれはそれでphpらしいですよね。

しかしphp速い感じする。ただのphpinfoというのもあるだろうけど、アプリの更新しても再起動が無いからか。

参考:HerokuのBuildpackを利用してmbstringが有効なPHPサーバを立ててみた - hnwの日記